アンコールの重み…

昨日の研究生夜公演で異例ともいえるアンコール無しだったそうです…

理由は客からのアンコールをいただけなかったとの事…

アンコール自体がSLの一つに組み込まれてるものという概念に慣れてしまっていて、これにはとても驚きました

「アンコールは、お客様のリクエストによって成立する御礼のパフォーマンスである」

この概念に基づいた決断だったみたいです

アンコール発動の口火を切る声掛けって、常連ならともかく結構勇気がいるんですよね

タイミングとか微妙だったりすると軽く苦笑いの空気になるし…

軽蔑後(今回)3分以内にアンコールが発動しないと今後もアンコールはしないとの事みたいです…


今回の件メンバーに非はない

あえて非があると言うならば客側にあるのだろう

かといって責めるつもりはない‥責める資格もない

その場に居てもきっと周りに流され何も出来なかったと思うから同罪だよ…

最近はアンコールのコールを適当にやってた部分もあるし

昔から「アンコールはちゃんとやれ」って言われてたのにさ…

昨日は昼しか入らなかったけどやっぱりアンコールをダラダラやってた自分が居た…

暑い中3公演も頑張ったメンバーに申し訳ない…


アンコールのコールは「やらされてる」じゃなく「自分の意志でやる」の気持ちでやらなければ